物価高騰のあおりを受け、学用品およびその原材料も高騰し続けています、カバンも例外ではありません。近年の値上がり幅も著しく、指定カバンを断念する学校も増えました。一方で『指定カバン』の効果を望んで、PTAからの配布品として注文頂くパターンも出てきています｡ そこで、学校カバンメーカーとして、直販する事で販売費用をカットし、国産製品をお求めやすい価格にて提供いたします。

受注後、完成品を学校様宛に直送いたします。

販売コストを削っている為、学校での配布、集金・入金は先生方/PTAの方々に行って頂きます。

本製品は、普段使いとしても荷物が少ない時、体操服入れやシューズ入れにお使い頂けます。また、構造がシンプルであるためメインバッグに畳んで持ち運び可能です。生地はナイロンにハイパロンコート加工しており、丈夫で学校カバンとして長年実績のある生地です。

直販モデルとして２パターンをご用意しています。いずれも口を絞ったヒモ・テープで背負える構造です。

●シンプルな巾着タイプ(絞ったヒモで背負えます)

●ファスナーポケット・持ち手を備えたマチ付きナップタイプ(絞ったテープで背負えます)

どちらも本体の右下に単色にて１５㎝四程度の校章やロゴの印刷が入れられます。

版となるデータをメールにて送って頂きます。

バッグ本体はサブバッグとしてメジャーな６色からお選び頂けます。

(黒・紺・ブルー・イエロー・オレンジ・グリーン)

先ずはメールまたはお電話にてお問い合わせ頂きます。仕様は電話や印刷データの状受信をメールにてお打ち合わせ、 お打ち合わせに基づいてサンプルカバンを作成します。 サンプルをご確認頂いた後、発注の流れとなります。

１次発注の時点で概算数と無地の製品を製造し弊社が一定数在庫します。

２次発注で不足が発生した場合は無地の製品に印刷することで数量を調節します。 先行着手することで注文の集中を分散し、確実に納期にお届け出来るようになります。

また、製造側にも製造の繁閑の平準化と製造従事者の収入の安定化のメリットをもたらします。